暖ファーム【正社員募集！】

～農業は、私にとって天職なんです～
暖ファームの小林孝行さんは、電話越しでも笑顔が伝わってくるくらい嬉しそうな声で、そう話してくれました。
「初めは、冬はスノーボードがやりたくて春夏秋でガッツリ働きたいと思って農業を選びました。正直、「農業でいいか」くらいの気持ちでした。それが今ではスノーボードより農業にハマってます(笑)」
前職は、製造業に勤める普通のサラリーマン。新規就農のきっかけが農業ではなく、スノーボードとは意外でした。小林さんは、現在も冬季はスノーボードのインストラクターをしたりして過ごしているそうです。
「ひたむきに農業・野菜たちに向き合ってくれれば、動機はなんでもいいと思います！」

～農業は、作業内容が毎日変わる～
毎日同じ作業をコツコツと…
農業に対してそのようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
しかし、暖ファームでは毎日の作業内容が日々変わっていくそうです。
「野菜たちは毎日違う顔を見せてくれます。天候によっても変化しますし、成長具合も微妙に違うこともあります。日々自然と向き合いながら仕事しているので、同じことの繰り返しと感じたことはありません。これが、面白さでもあり難しさでもあります。」
自然に振り回され奔走する毎日にこそ農業の面白さを感じ、飽きることはないそうです。
「まあ私もまだ6年目なんですけどね(笑)」

～一緒に成長し、事業を任せていきたい～
今回の募集は正社員になります。3月～12月まではキャベツ、レタス、ブロッコリーなどの高原野菜の栽培管理作業、収穫出荷作業を担当していただきます。
「私が他業界からの新規就農経験者なので、不安や葛藤は理解しています。
だからこそ未経験大歓迎ですし、ぜひ一緒に成長していきたいと思っています。
ゆくゆくは、私がいなくても安心して任せられるようになってもらいたいです！」
12月～2月は農閑期になりますので、月5日程度の勤務を見込んでいます。
「副業も可能ですので、ご自身に合った過ごし方で冬を満喫していただきたいです！副業のお仕事はこちらでもご紹介ができますので、お気軽にご相談ください」

～農業の魅力を一緒に共有しましょう～
小林さんも6年前に大きな決断をした就農経験者。どうしたら安心して働けるかを特に気にされていて、働きやすい環境作りにも全力で取り組んでいるそうです。
5年以内の法人化を目標として、作業だけでなく組織作りについて一緒に考えたり、取り組んでくださる方、大歓迎です！
「高原地帯で身体を動かしてシャキシャキの野菜を収穫するのは、気持ちよくてクセになります♪なにせ当の私もその作業に虜になった脱サラ新規就農者の一人ですから・・・（笑）」
「せっかく来ていただいたら当然長く一緒にやりたいですが、独立したいという方もその気持ちが嬉しいので、私たちにできることは全部したいと思っています。」