- 2019/02/14(木)
- 特集!南の島の農業バイト!
鹿児島県、トカラ列島~奄美群島
沖縄本島~慶良間諸島~大東諸島~先島諸島~八重山列島までの
南の島の農業アルバイトの特集です。
かりゆしウェアに島ぞうり。
美しい海と燦々と輝く太陽。
そして、都会では感じられないゆっくりと流れる時間。
南の島、離島暮らしの魅力はまだまだあります。
人と人とのつながりが深いのも島特有の文化だったり、
島外から来る人にもオープンマインドで接してくれたり、
心豊かでおおらかな人が多いのも魅力です。
ゆっくりと流れる時間の中で
『今』しかできないコトを経験してみませんか?
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=離島ではどんな農業の仕事があるの?=
本州同様、様々な職種はありますが、
農業が基幹産業となっているところがほとんどです。
花、果樹、工芸作物、野菜など南の島特有の作物が栽培されています。
栽培する作物によっても勤務期間のパターンは様々で、
短期のシーズンだけの期間限定アルバイトや
年間通した長期のお仕事もあります。
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◆◆伊江島のみどころ◆◆
◎城山(タッチュー)
通称イージマタッチューと呼ばれる島のシンボル、城山(ぐすくやま)。島のどこからでもその姿を見ることができます。標高172mのこの山の頂上からは島内が一望でき、本島や伊是名島も眺めることができます。晴れた日は最高に気持ちがいい場所です。
◎伊江ビーチ
港の東側に位置する遠浅のビーチです。青少年旅行村がすぐそばにあるので、トイレやシャワー、キャンプといった設備が整っています。
◎リリーフィールド公園
島の北側にある海ぞいの公園で、20万株ものテッポウユリが咲くことで有名。毎年ゴールデンウイークには『ゆり祭り』が開催され、数多くのゆりが見事に咲き誇ります。伊江島名所ともいえる公園です。
◎沸出(わじぃ)
波内際に真水が湧き出る場所があり、昔から島人の大切な水資源として大切にされてきた場所です。高台には断崖絶壁の絶景を眺められる展望台があり、ここから眺める景色は迫力満点で自然の壮大さを感じることができます。
◎ニャティヤ洞
子宝の石と伝えられる「力石」がある洞窟。石を持ちあげて軽ければ女の子、重ければ男の子が授かると言われているそうです。洞窟の中から眺める海の光が美しく、神聖な空気に包まれた島の拝所です。
◎ヌチドゥタカラの家
地上戦が繰り広げられ激戦区でもあった島の悲しい体験から平和を願って設立された反戦平和資料館です。戦争の悲惨さと島の歴史がわかるよう、当時の遺品や、生活用品などが展示されています。ヌチドゥタカラとは命は宝の意味だそうです。
◆◆ 伊江島の農業 ◆◆
葉たばこ・電照菊・島らっきょなどの沖縄らしい農業が盛んな島です。
毎年、春から夏にかけて全国からたくさんの若者が葉たばこの手伝いをしに島に集まります。
島を気に入り、毎年来るリピーターさんや、定住する人も多いそうです。
島のいたるところにブランド牛の伊江牛が飼育されています。
◆◆南大東島のみどころ◆◆
◎バリバリ岩
険しい道を進むと見事に裂かれた岩の谷間にビロウの木がそびえ立ちます。まるで原始の姿をそのままに残した景観は、見ごたえ十分のネイチャースポットです。
◎星野洞
東洋一の美しさと称される鍾乳洞「星野洞」。静寂に包まれた洞窟内には、気の遠くなるような年月によって形成された見事な鍾乳石が見学できます。
◎海軍棒プール
岩をくりぬきつくられた海水プール。晴れた日には透き通った海水に日差しが美しく反射します。ちなみに南大東の海水はベトベトせず、遊泳後の不快感が少ないのが特徴です。
◎シュガートレイン
かつて収穫されたさとうきびを運んだシュガートレイン。今でも全国から鉄道ファンがその廃線跡をはるばる訪れます。
◆◆ 南大東島の農業 ◆◆
黒糖や焼酎の原料になるサトウキビの栽培が大変盛んな島です。
1月から4月ころまでがサトウキビのシーズンで、本州からもアルバイトさんが島に向かいます。
1900年に八丈島出身の玉置半右衛門が22名の開拓民とともに未開のジャングルを切り開きながら池の水を確保し、宿舎を建て畑を作って島の開拓に取りかかったのが始まりです。
◆◆ 宮古島のみどころ ◆◆
◎来間大橋
宮古島の南西に浮かぶ来間島と与那覇前浜ビーチの南側をつなぐ、全長1690mの橋。エメラルドグリーンの海の上をまっすぐに延びた橋は遠目にも美しい。
◎与那覇前浜ビーチ
通称「マイパマビーチ」と呼ばれる宮古島随一のロングビーチ。7kmにも及ぶ白砂の浜は、毎年行われる全日本トライアスロン宮古島大会のスタート地点としても知られている。
◎イムギャーマリンガーデン
自然のままの景観を利用した海浜公園。遊歩道の先にある展望台から美しい海が眺められる。小さな入江の白砂のビーチは、初心者のダイビングスポットとして人気が高い。
◎平安名埼灯台
東平安名崎の先端に立つ高さ24.5mの灯台。灯台上部から、360度の見渡す限りの水平線と、約2km続く細長い東平安名崎全景、さらに平坦な宮古島の姿を一望できる。
◎水中観光船シースカイ博愛
うえのドイツ文化村近くの港から出港している半潜水式の水中観光船。ガラス張りのキャビンから宮古島南岸の海に広がる美しいサンゴ礁や熱帯魚の群れを約45分間、見物することができる。
◆◆ 宮古島の農業 ◆◆
観光業の他、農業も盛んな島です。代表的なサトウキビをはじめ、野菜類では、パパイヤ・ゴーヤ・イモ類、タバコの原料になる葉タバコ、そして肉用牛の飼育が盛んです。サトウキビ・葉タバコなどのシーズンには短期アルバイトの募集も行われ、島外からも多くの若者がリゾートバイトをするために島を訪れます。また、農業体験ができる施設も多数ありますので、離島での農業を経験したい方は宮古島でどうぞ!
◆◆沖永良部島のみどころ◆◆
◎日本一のガジュマル
国頭(くにがみ)小学校の初代卒業生が植えたガジュマルの木。和泊町の町木であり「新日本銘木百選」に選定された。
◎昇竜洞
鹿児島県天然記念物の巨大な鍾乳洞。全長3.500メートルの大鍾乳洞。見学できる。
◎フーチャ
潮吹き岩のことで、季節風がつよいと、長年浸食された岩に波がぶつかり潮が噴き上げられる。穏やかな日には、コバルトブルーの海と絶景が楽しめる。沖永良部空港近くの観光スポット。
◎ワンジョビーチ
白い砂浜が広がる美しいビーチ。海水浴にも最適で、沖永良部島を代表するビーチの一つ。映画の撮影に数多く利用されています。
◎南州神社
西郷隆盛が島津久光公の怒りにふれ沖永良部島へ流罪となり、牢獄生活をした場所。この牢獄生活のなかで、「敬天愛人」の精神を完成させたと言われている。
◆◆ 沖永良部島の農業 ◆◆
菊やユリの栽培が盛んで花の島と言っても過言ではありません。
花畑越しに青い海が広がり、色とりどりの風景がパッチワークのようです。
花の収穫時期に人手が足りなくなる農家さんが多く、春先と秋口にはアルバイトさんが集います。通しで働いている人もたくさんいるそうです。
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