農業生産法人アララガマ農園合同会社

世界自然遺産の西表島で世界一美味しいフルーツを作っています！
皆さん、くよーんなーら（こんにちは）
アララガマ農園合同会社、代表の池村です！
​当社は西表島の北部でパイナップル、アップルマンゴーの栽培をおこなっています。社名のアララガマは宮古島の方言で「不屈の精神」「逆境からの挑戦」を意味しており、アララガマ魂とフルーツ愛を胸に、ワクワクする新しい農業に挑戦し続けています。
『圧倒的な美味しさで感動をお届けする』という使命のもと、フルーツを食べていただいた方が笑顔になり、幸せに感じてもらうこと、そして、そこから生まれる豊かな関係や繋がりを大切に日々業務に励んでいます。

希少価値の高い国産パイナップルを『完熟』でお届け！
パイナップルは桃やバナナとは違い追熟（収穫した後に甘味が増すこと）しないフルーツです。現在、日本に流通されているパイナップルのほとんどはフィリピン産や台湾産などの輸入品で、熟度10～30％の青いまま収穫されたものがほとんどです。
しかし、当社では完熟収穫にこだわって60％～80％で収穫したものだけを出荷販売しています。だから、輸入品と比べると5度～10度も糖度が高いのが特徴です。当社が販売するパイナップルは、「ピーチパイン」という名前で販売を行い、三ツ星ホテルや有名店のバイヤーが全国から買い付けに来てくださるほどの評価をいただいています。

南国・西表島でピーチパイン・アップルマンゴー栽培に情熱を注ぎませんか？ まずは期間を決めて働いてみたい！という方も大歓迎！
今年も私たちが心を込めて育てたパイナップルが立派に実り、いよいよ収穫シーズンがスタートします。
パイナップルは商品になるまで2年という長い時間がかかり、できるまでの工程の一つ一つに美味しくなるための理由があります。 圧倒的な美味しさでお客様に感動をお届けするためには、妥協は一切しません。そんな私たちとともに、パイナップル栽培に情熱を注いでいただける方を募集したいと考えています。 とはいえ、知らない場所で、初めての仕事に情熱を注げるかどうかなんてやってみないとわからない、ですよね！？ そこで、ご興味はあるけど、不安もあるという方は、まずは7月末頃まで期間を決めて働いてみませんか？収穫作業や出荷作業などを一緒に作業していただきながら、当社のことや西表島の生活について、そして農業で生きていくことについて考えてみていただきたいと思います。その後、引き続き頑張っていきたいという思いをお持ちいただけるようでしたら、ぜひ一緒に美味しいパイナップル栽培に情熱を注ぎましょう！ もちろん、初めから長期前提でお勤めいただける方も大歓迎です！当社では１つ１つの作業について、何のためにやる作業なのかを説明しながら、丁寧に教えていきますので、実践しながら理解をしていっていただければと思います。
私は自ら考えて行動した結果での失敗は最高だと考えています。挑戦したことを評価していきたいので、失敗を恐れずに何にでも挑戦をしていきましょう！

西表島は最高です！
現在は日本人スタッフ4名とインドネシアの特定技能スタッフ8名の計12名で業務をおこなっています。日本人スタッフの細やかさとインドネシア人の和やかさが上手くマッチして、活気がある明るい職場です。西表島は離島の不便さもありますが、手つかずの大自然が残り、独特の文化や伝統が大切に守られ、島を訪れる人々の心を魅了し続けています。 一度いらっしゃったらきっとあなたも西表島の魅力の虜になるはずです。 これからのシーズンはまさに西表島のベストシーズンです。ぜひ１シーズン体験しにいらっしゃってください！
応募については農業の経験は一切問いません。私は世界一美味しいパイナップルを作っているという自負がありますので、想いに共感していただける方にご応募していただきたいです。

今後は野菜の栽培やブランディングで地域を活性化したり、民泊や収穫体験ツアーなどお客様との距離を近づけられる取り組みなど、やりたいことが尽きません。私たちと新たな挑戦を楽しみながら、完熟フルーツで心と体の喜ぶ、圧倒的な感動をお届けしていきましょう！
ご応募をお待ちしています!