農事組合法人吉浦牧場【広島県世羅つくし分場】

＼いらっしゃいませ！我が吉浦牧場へ！／
吉浦牧場は、昭和45年に50haの土地開拓から始まりました。施設が完成したときに飼養していた牛はたったの30頭。草地を広げ、牛舎を増設していきながら、今では2000頭近くの牛を飼養できる牧場になりました。牧場は2か所にあり、本場は島根県の大田市、分場は広島県の世羅郡にあります。どちらの牧場も酪農を軸に、循環型農業として畑を所有し、野菜づくりもおこなっています。

＼IoT技術やAI・アプリを導入した「スマート酪農」を導入しています／
吉浦牧場は今までのやり方にとらわれることなく、次々と新しい育成技術や管理手法を取り入れながら、自動化やスマート化を進めて効率化を図り、うちにしかできない酪農を目指しています。
1200頭の乳牛にセンサーを取り付け、行動情報を収集して健康状態を管理するシステムの運用を始めており、今後は搾乳ロボットの導入も視野に入れ、健康状態や乳量などの収集したデータをAIで解析することで、より効率的な管理の実現を目指しています。
また、社内の情報共有や報連相に用いるツールとして、アプリも導入しています。牛の状態を写真や動画で撮影してアップすれば、場長やリーダーがそれを見て判断して的確な指示を出します。コミュニケーションが素早くスムーズにできるようになったことで、作業効率がさらにアップ。作業マニュアルも動画にして共有できるよう計画をしてます。
とは言え、酪農という仕事そのものは、生き物が相手。命を扱う仕事です。経験を積んで技術やセンスを身につけ、積み重ね、少しずつ花開いていく・・・そんな仕事です。手をかければすぐに結果が出るような簡単な世界ではありません。大変だけど、だからこそやりがいがあって面白いのが農業です。

＼吉浦牧場で働きませんか?／
当牧場ではこれまでの職歴や身を置いていた業界は問いません。酪農の知識はゼロでかまいません。就職を一旦あきらめた人でも大丈夫です。仕事に希望を抱けてチャレンジ精神がある方であればどなたでも大歓迎です。
ただ、酪農は命を扱う仕事です。実際この場所に来て、実感していただかないとその奥深さは分からないかもしれません。厳しいことも多いですが、私たちが全て教えてサポートしていきますので安心してください！
あなたのご応募をお待ちしています！